おもちつき

三十日は、朝から兄・庭椿の家に集まって、おもちつき。
小さい甥や姪っこも加わって、みんな力合わせて、
お正月のお餅をこしらえました。



薪ストーブで、もち米を蒸して、どんどんついていきます。



やる気満々の甥っ子。



お昼ごはんは、色んな味のお餅。
おろし餅、納豆餅、きな粉餅、ごま餅。
それに、お鍋やおいしい野菜料理。
お腹いっぱいで、ほっこり。



ごはんの後も、黒米と黒豆、海老、もちあわなどの色餅づくり。
三時のおやつは、あわ餅であんころ餅。
あんこは、土鍋でほっくり炊いたもの。
みんなでできたてをほおばるのは、とてもしあわせ。
おいしかったぁ。


日が暮れるころ、ようやく終わり。
夜は、高校三年のクラスの同窓会。
先生にもみんなにも、会うのは卒業以来。
みんなお化粧したり、髪がのびたりしたくらいで、
変わらず、高校生のときに戻ったような不思議な気分になりました。
でも、それぞれに、すてきに年を重ねてきたということが、話していると感じられました。
先生とも初めてゆっくりお話できて、
知らなかった先生の素敵なところに会えてうれしかったです。
あ、ひとりひとりの夢、聞き忘れた。
みんなは、これからどんな道を歩いていくのだろう。
楽しみ。