学びの場へ
レモン玉
ココナツクッキー
ジンジャークッキー
たくさんのクッキーを焼きました。
食べてくれる人たちのことを想ってのお菓子作りは、
ほんとうにしあわせなお仕事。
クッキーたちは、とてもすてきな学びの場におでかけ。
HUB Kyotoで開かれている「こそだて寺子屋」へ。
一度にあんなにもたくさんの「おいしい」という声に会ったのは、はじめてでした。
みんなおいしそうにほくほく顔で食べて、ほくほくの笑顔で、口々に、おいしい。おいしい。
うれしいきもちいっぱい。ほっとしたきもちもすこし。
今でも、みなさんの’おいしいかお’ が浮かんできて、しあわせになります。
いただいたお仕事だけど、たくさんのしあわせな贈りものをもらったようなきもち。
通しで受講している「こそだて寺子屋」、
12月は、シュタイナー教育の山西眞理子さんのお話でした。
たくさんの気づき、学びがあった中で、終わってから、
私の中から浮かんできたことは、
「こども世界を大切にしたい」
「今を大切にしたい」
ということでした。
いつも寺子屋では、今ある日々の暮らしの中で、
大切にしていきたいこと、気づかせてもらえて、
ありがたい学びの場。
